「AQUOS R」がauから、振り向く充電台「ロボクル」もセット

KDDI、沖縄セルラーは、シャープ製のAndroidスマートフォンのハイエンドモデル「AQUOS R SHV39」を7月上旬以降に発売します。「AQUOS R SHV39」は、シャープがキャリアに先駆けて4月に発表していたフラッグシップモデルで、120Hz駆動でなめらかな表示が可能なIGZOディスプレイや、HDR表示、Snapdragon 835搭載などが特徴です。シャープからは「発売後2年間は最新のAndroid OSにバージョンアップする」という方針も表明されています。「AQUOS R」はこれまでにソフトバンク、NTTドコモが取り扱いを発表しているのです。「AQUOS R SHV39」は、auの2017年夏モデルのラインナップで最速となる下り最大590Mbpsの通信速度に対応し、ボディカラーのラインナップは、マーキュリーブラック、ジルコニアホワイトに加えて、au版だけの「ライトゴールド」をラインナップします。エモパーが進化し搭載されるほか、シャープから「AQUOS R」用として発表されていた、「エモパー」と連動して動く充電台「ROBOQUL」(ロボクル)が端末の製品パッケージに同梱されます。なお、ROBOQULは、auショップでも購入できるといい、家庭と職場といった形で、よく行く2つ以上の場所に置いておくことが可能です。「au +1 Collection」では、曇りを拭き取るような効果も楽しめる半透明の「Frosted Cover」もラインナップされます。


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