5G対応スマホの「vivo Y10」とは?

“5Gの高速大容量通信は高品質なライブ映像や配信サービスなどを気軽に楽しむことができますので、動きが遅い4Gスマホから5Gスマホに乗り換える人も出てきています。
その5Gに対応しているスマートフォンには様々な機種がありますが、その中の一つに「vivo Y10」という5Gスマホがあり、有機ELパネルでコントラストと発色に優れている高精細大型ディスプレイや大容量メモリを搭載して遅延なくスムーズに動作する高性能CPU、本格的な撮影が楽しめる高性能カメラや安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約2万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約163ミリ、厚さ約8.2ミリ、重さ約179gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブルーとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイは解像度HD+ 1600×720でアスペクト比20:9の約6.51インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは10Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Helio P70 MT6771 2.1GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが4GB、内蔵ストレージは128GBでmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値2.2の明るいレンズがついた約1300万画素+深度レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、体温測定、超広角モード、ポートレートモード、超広角エッジ歪み補正、デュアルLEDフラッシュ、AI自動シーン認識、背景ぼかし、広角撮影、HDR、オートフォーカス、スローモーション撮影、スーパーナイトモード、ビューティーモード、プロフェッショナルモード、ハイブリッド光学ズーム、HDR、電子式手ぶれ補正などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(OriginOS Ocean)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”


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